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京都の餅花

今年も、野尾さんのおじいさんが作った餅花をいただきました。
12本の稲藁には、白いお餅がびっしり。
1年間の幸せを願って飾らせていただきます。

京都の十日えびす 「人気大寄せ」

我が家の玄関でくるくるまわって、よいことを呼び込んでくれている「人気大寄せ」が破れてきていたので、新しいのを買いに京都のえびす神社に行ってきました。麦わらで編まれた傘のなかには、金紙と赤い紙で作られた人形がたくさんぶら下がっています。
15センチくらいの小さなものから、1メートル以上ある大きなものまでサイズがさまざまあり、酉の市の熊手のように、毎年大きくしていくらしいのですが、私はいつも決まって30センチくらいのものをぶら下げています。

8日の宵宵戎だったので、まだ人も少なく、ゆっくりお参りできました。



お富士さんの麦わら蛇
東京、 駒込にある富士神社に行ってきました。
目的は、山開きのときにだけ売られる古い郷土玩具「麦わら蛇」を買い求めるため!麦わら細工で作られた赤い舌を出した蛇に、生のヒバの葉みずみずしい。水害、水あたり、などの災難よけのご利益があり、水回りにまつるとよいそうです。

山開きの時だけ売られる富士山の形をした「麦らくがん」もかわいい!
ときどき、白い雪帽子をかぶった富士山も、みつかります。


浅草にも「お富士さんの植木市」が開かれていて浅間神社で、「麦わらへび」が売られているので、行ってきました。東京には他にも、「麦わら蛇」が売られている富士神社があるようなので、また来年、探しに行ってみたいと思います。

天然生活 6月号

現在発売中の天然生活6月号で、私の長年の趣味である郷土玩具蒐集をとりあげてもらいました。

「心に残る、日本の手仕事」という特集の中で「堀川 波 郷土玩具のたのしみ」を6ページにわたり紹介してもらっています。

愛らしい郷土玩具たちを、見ていただけたらとてもうれしいです。

おひなさん

我が家では、旧暦のひな祭りである4月3日までお雛さまを飾っています。長く飾る理由は単純で、一年に一度しか出番がないのにすぐに片付けるのはもったいないから。せめて一カ月くらいは楽しみたいと思っています。


お気に入りの鳥取、柳屋の嘉久雛。どこから見ても、マシカクです。


こちらも、同じ鳥取、柳屋の田舎雛。紙でできていて、華やかで愛らしいです。


絵本棚の上に各地の郷土雛を並べています。

ケズリバナ(削り花)の美しさ

雪深い東北地方では、春のお彼岸に供える生花が手に入らないのでケズリバナという木を削って作った花に色を染めて飾る風習があるそうです。

私が、このケズリバナを知るきっかけになったのは、数年前に群馬県の五料茶屋本陣で小正月飾りを見せてもらってから。そのなかに栃木県のケズリバナがあり、繊細な美しさにトキメキ、すっかりその魅力に取りつかれてしまいました。

いちばん最初に見たケズリバナ。どこかドイツや北欧の手仕事にも似ています。

こちらは、風車というケズリバナ。何年も飾っているので飴色になってきました。


調べているうちに東北には、いろいろな種類のケズリバナがあることを知り、今回お願いをして送っていただくことができました。

 山形県米沢市笹野にある笹野民藝館から取り寄せた笹野花は、本当に見事な愛らしさと美しさ。職人さんがひとつひとつ丁寧に作った工芸品です。
 突然電話をかけた私に対応してくれた笹野民藝館のおばちゃんは、温かい人柄が電話の向こうからにじみ出ていて「ズーズー弁でしかしゃべれねけども、きれいにしゃべったら私でなくなるから。」と山形弁でゆっくり話してくださり、職人さんに私のわがままを伝えてくださりました。本当にありがとうございます。


手前にあるのは、お花の蕾だそうです。あーこれまた素敵!

「色つきサービスです」のメモ発見!おばちゃん、ありがと〜〜〜!


もうひとつ、宮城県大崎市の佐藤さんにお願いして作っていただいたケズリバナです。宮城県JAみどりに問い合わせて無理を言って作っていただきました。
こちらのケズリバナは本来はとてもカラフルな着色がされているのですが、自然に変わっていく「木」本来の色を楽しみたいので無着色にしてもらいました。
佐藤さんは、仕事でやっているわけではないからとご厚意で分けてくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。



こんなに美しい日本の手仕事を見ると、この先も受け継がれていってほしいと心から願います。私も、もっと勉強したいし、もっともっと知りたいなあと思います。

餅花飾り

編集のノオさんの実家で毎年おじいさんが作っているというお手製の餅花飾りをいただきました!今まで、いろんな餅花、繭玉飾りを見たけれど、こんな形ははじめて。

今まで民家園や和菓子屋さん、食べ物屋さんなどでしか見たことがなかった私にとっては、初めて見た家庭に伝わる餅花です!
この餅花は京都北部で作られているもので、12本の稲わらが束ねられていて、12か月(1年)を意味し、実りの多い一年の幸せを願って作られているそうです。

群馬の小正月飾り、ケズリバナといっしょに窓辺につるしています。


乾燥してポロポロと落ちてきた餅は素揚げにして頂きました。

酉の市に行ってきました
去年、はじめて浅草・鷲神社の酉の市に行き、「よし田の熊手」にひとめ惚れ。ひとつひとつ手彩で描かれ、自然素材のみで作られた熊手は、プラスチックの縁起物で飾られたけばけばしい熊手とは、全然違う温かな華やかさがあります。
でも、去年は自分の身の丈に合ったサイズの熊手が、売り切れていて買えなかったので、今年こそは!と、家族みんなで出かけてきました。 

お昼頃に着いたのですが、すごい人!人!人!福を掻きこみたい人でいっぱいです。そんな中、人をかきわけ、かきわけ、おしゃれで粋なおばあちゃんが店番をする「よし田」にまっしぐら。お目当ての熊手、ありました〜。威勢よく手締めもしてもらいました。

帰りには、これを食べると風邪をひかないという縁起菓子「切山椒」を買って帰ったのですが、家に着くまでに空っぽになっていました。

復刻 達磨(だるま) 岡山・吉備津人形
このダルマは、男、女、子どもの三体で一組の家族です。吉備津こま犬のように、ひとつひとつは3〜4僂らいの小さな土人形。
よくある丸いダルマの形ではなく、不思議な形をしていますが、3つ並べるととてもかっこいい!計算されたデザインです。私の郷土玩具番付でも、かなりの上位にくるお気に入りです。一番右にいる赤い丸のついたダルマは、まだ生まれていない赤ちゃんを表しているという説もありますが、私にはお母さんのおっぱいを表しているようにも見えます。 

ご利益縁結び 子授かり 安産 夫婦円満
招き猫 東京・今戸焼き
今戸神社は、縁結びの神さまということで、若い女性にとても人気のあるパワースポットのようですが、招き猫発祥の地でもあります。

招き猫は江戸時代、今戸焼きが始まりとされています。その言い伝えは、浅草に住む老婆が、貧しさゆえに愛猫を手放したら、夢枕にその猫が立って「自分の姿を人形にしたら、必ずや福が授かる」と。そこで老婆が横向きで片手を挙げた人形を作り、浅草寺の参道で売り出してみたら、大評判になったとのこと。
(今戸神社HPより)

私はこの今戸焼きの招き猫を備後屋で購入したのですが、数ある招き猫の中でも、この今戸焼のものが一番の好みです。色違いの黒猫もなかなかおしゃれで、手に入れたいもののひとつです。

ご利益

左手上げ  お金を招く
右手上げ  人を招く
黒い色    魔よけ 厄よけ